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ゴム製品の専門メーカー 共立産業株式会社
 
ゴム材質について  
   
 
ほとんどの薬品、溶剤に対して最高の耐性を示すFX材をはじめとするフッ素ゴムから、汎用のクロロプレンゴム、シリコーンゴム、天然ゴムまで、お客さまのニーズに応じて 工業用、半導体製造用、自動車用、医用、レジャー用等の部品として対応可能なゴム材質を多様に用意しております。
1. 当社の主なゴム材料
2. 医療用、食品用材質
3. 水蒸気用材質
4. アルカリ用材質
5. 低温用材質
6. 耐熱用材質
7. 耐薬、耐溶剤用材質
8. 導電性材質
9. 主要ゴム材質の特性一覧
10. Oリング用標準材料の規格値と測定値
 
     
 
1.当社の主なゴム材料
ゴム種 名称 特徴・用途 該当規格 該当試験
フッ素ゴム F系 耐酸、耐水蒸気 JIS B 2401 4種D 厚生省告示85号
FC系 標準フッ素ゴム JIS B 2401 4種D 厚生省告示85号
A系 耐酸、耐アルカリ
耐水蒸気
JIS K 6380 DH 7432 厚生省告示20号
X系 耐酸、耐アルカリ
耐溶剤 
        -  
Y系 JIS K 6380 HK 7433  
シリコーンゴム S系 標準シリコンゴム JIS B 2401 4種C JIS S 3200-7
(水道用器具)
SJ系 耐熱 JIS B 2401 4種C  
K系 耐燃料油、耐油 JIS B 2401 4種C  
ニトリルゴム N系 標準ニトリルゴム JIS B 2401 1種A  
NL系 耐寒 JIS K 6380 B III 710  
NU系 耐燃料油 JIS B 2401 2種  
 水添加
   ニトリルゴム
Z系 耐熱、耐候性 JIS B 2401 1種A  
 エチレン
 プロピレンゴム 
EC系 標準エチレン
プロピレンゴム
JIS B 2401 3種 厚生省告示434号
ES系 低ヒズミ JIS B 2401 3種 厚生省告示370号
JIS S 3200-7
ウレタンゴム  U系  耐摩耗、
耐燃料油 
JIS K 6380 AK7353  
US系  JIS K 6380 AK7353  
クロロプレンゴム C系 耐植物油、
耐候性
JIS B 2401 3種  
ブチルゴム B系 耐候性、
耐屈曲性、
耐ガス透過性
JIS K 6380 BA7343  
当社は客先のニーズに応えて、高機能・長寿命化を目指して取り組んでおります。
高性能で定評のあるフッ素系ゴムを主体として、半導体製造用、自動車用、工業用、医用、食品用等の部品としてさまざまな分野に対応可能なゴム材質を各種用意しております。
また、PTFEや金具とゴムの複合製品を通じて更なる高機能・長寿命化を追求しています。
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2.医療用、食品用材質
ゴム種 ゴム材質 硬さ 該当試験
フッ素ゴム F7  FFC70 70度 厚生省告示85号
F5  FFC53 50度 JIS T 1553 医用内視鏡装置
F7C  FF70 70度 厚生省告示85号
F9C  FLS90F 90度 JIS T 1553 医用内視鏡装置
シリコーンゴム S5N SS50-N  黄白色 50度 JIS S 3200-7
水道用器具、厚生省告示85号
S5T SS52-T 半透明 50度 透析型人工腎臓装置基準
 エチレン   
 プロピレンゴム
E5S EM58 50度 厚生省告示370号
E7S EM78 70度 JIS S 3200-7
水道用器具、厚生省告示370号
E9S EM98 90度 厚生省告示370号
E5C EM50 50度 厚生省告示434号
E7C EM70 70度 厚生省告示434号
医療用、食品用ゴム材質は厚生省告示などの溶出試験に合格することが必要です。また、減菌・
消毒などに使用する次亜塩素酸ソーダ、過酸化水素、水蒸気などにも耐えなければなりません。
従って、フッ素ゴムが良好で特にF系が推奨されます。次にS系であります。
これ以外の材質でも溶出試験に合格できるものがありますのでご相談下さい。
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3.水蒸気用材質
ゴム種 ゴム材質 硬さ 該当規格
フッ素ゴム F7 FFC70 70度 JIS B 2401 4種D
A7 AFZ70 70度 JIS K 6380 DH7432
 水素添加
   ニトリルゴム
Z7 NJZ79 70度 JIS B 2401 1種A
 エチレン
 プロピレンゴム
E7S EM78 70度 JIS B 2401 3種
一般に水蒸気、熱水では圧縮永久ヒズミが大きくシール性が悪くなりますが、上記ゴム材料は
水蒸気、熱水でも圧縮永久ヒズミが小さく、耐水性も優れています。
また、セイカン剤入り(アルカリ)の場合はA7を推奨します。
注意しなければならない事は、水道水を使用した場合の塩素の影響です。
耐塩素性については、フッ素ゴム>水添加ニトリルゴム>エチレンプロピレンゴムの順です。
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4.アルカリ用材質
ゴム種 ゴム材質 硬さ 該当規格
フッ素ゴム X75 FX78 75度 -
Y7 FET77 70度 JIS K 6380 HK7433
A7 AFZ70 70度 JIS K 6380 DH7432
 水添加
   ニトリルゴム
Z7 NJZ79 70度 JIS B 2401 1種A
 エチレン
 プロピレンゴム 
E7S EM78 70度 JIS B 2401 3種
一般にアルカリに弱く、温度が高い場合フッ素ゴムも劣化します。
しかし、FXは非常に耐アルカリ性に優れ、その耐性の順位は X75>Y7>A7>Z7>E7S
となります。
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5.低温用材質
ゴム種 ゴム材質 硬さ 該当規格 使用温度
範囲(℃)
シリコーンゴム S5LR SSL50-R 50度 JIS K 6380
GE5353
-90〜230
S7LR SKH70-R 70度 JIS B 2401 4種C -55〜250
S7R SS72-R 70度 JIS B 2401 4種C -55〜230
K7R FSK73-R 70度 JIS B 2401 4種C -55〜230
ニトリルゴム N7L NJL71 70度 JIS K 6380
BC7453
-50〜120
 エチレン
 プロピレンゴム
E7S EM78 70度 JIS B 2401 3種 -50〜150
フッ素ゴム F7L FTL78 70度 JIS B 2401 4種D -30〜230
低温性はシリコーンゴムが優れており、特にS5LRは-90℃でもシール可能で、広い温度範囲で
使用できる熱媒体(フロンの代替品:フロリナート、ガルデン)のシールにも使用されています。
F7Lは低温性の劣るフッ素ゴムの中でも低温性が優れた材質と言えます。
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6.耐熱用
ゴム種 ゴム材質 硬さ 該当規格 使用温度
範囲(℃)
シリコーンゴム S7JB SKH70-B 70度 JIS B 2401 4種C -55〜250
S7R SS72-R 70度 JIS B 2401 4種C -55〜230
K7R FSK73-R 70度 JIS B 2401 4種C -55〜230
フッ素ゴム  F7C  FF70 70度 JIS B 2401 4種D -15〜250
耐熱用ゴム材としては、アクリルゴム、水素添加ニトリルゴム、ヒドリンゴムなどもありますが、
その耐熱温度は180℃以下であり、ここではそれ以上の耐熱性ゴム材質をとり上げました。
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7.耐薬,耐溶剤用材質
ゴム種 ゴム材質 硬さ 使用可能な薬液
特殊フッ素ゴム X75 FX78 75度 酸、アルカリ、有機酸、ケトン、
エステル、芳香族
Y7 FET77 70度
FX材は優れた耐薬品性、耐溶剤性ゆえに化学工業、半導体製造、分析理化学機器、塗装機器
などの部品に使用されます。詳しくは「共立パーフロカタログ」をご覧下さい。
Y7はX75ほどではありませんが各種薬液に耐えます。
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8.導電性材質
ゴム種 ゴム材質  硬さ 電気抵抗
(Ωcm-1)
フッ素ゴム F8E  FFC80D 80度 8000
ニトリルゴム N8E NJ83D  80度 15
クロロプレンゴム C8E  CN81D 80度 20
ゴムは一般に絶縁体で、電気抵抗は109〜1015Ωcm-1です。
他のゴムについても導電性の確保が可能ですのでご相談下さい。
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   9.主要ゴム材質の特性一覧  
     
  10.Oリング用標準材料の規格値と測定値  
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