共立産業株式会社 オフィシャルWEBサイト
  ホーム 英文ページ  
 
 
  採用情報
環境宣言 未来の地球のために
 
>>Topics top page
 
   
 
 
2006年2月13日
先日、開催された「彩の国ビジネスアリーナ」に出展した共立産業。フッ素樹脂加工のオイルシール「KMシール」を中心に最新の技術をアピールしました。
■担当者が語るKMシール
共立産業ブース
<共立産業ブース>
◇エンジンオイルの現状
ハイブリッドカーをはじめ、低燃費車が増えてきているなかで、エンジンオイルの低燃費重視で低粘度化がますます進んでいます。この水のような状態のオイルは各種の極圧添加剤を入れて、潤滑性を保ちます。まるで薬品のようになっているオイルに対応するには、これまでのようなゴム素材のオイルシールでは万全とは言えません。
◇素材
フッ素樹脂、いわゆるテフロンに長年取り組んできましたが、耐油性、耐薬品性に優れているこの素材が、これからのオイルシールの素材として最も適していると確信しています。フッ素樹脂の弱点は、溶融アルカリ金属と高温高圧のフッ素ガスの2点だけです。ただ、それも通常あり得ない数値でのことですから、安定性は半永久的です。
KMシール
<KMシール>エンジン用オイルシールに、フッ素樹脂を使用。
◇展望
イタリアの自動車メーカーとの接触は継続して行っていますが、希望としてはF1に入れてもらいたいですね。通常走行をはるかに越える過酷な条件下で、KMシールがどこまで真価を発揮するか楽しみですし、自信もあります。ヨーロッパでは、やはりゴムでは耐久性がないということで、フッ素樹脂のオイルシールを使う傾向になっています。

<共立産業ブース>

■会場で注目されたフッ素樹脂使用の製品たち
LFパッキン(Uタイプ)
<LFパッキン(Uタイプ)>
LFパッキン(Uタイプ)
軸またはシリンダーと摺動するシールリップ部に、摩擦特性に優れたフッ素樹脂を使用しています。そのため従来のものより、抵抗が軽く動きやすいのが特徴です。
サニタリーガスケット
0.1ミリの薄さのフッ素樹脂で表面を被覆しています。通常使用されているものは0.35ミリですから、これだけ薄いのでゴムの弾性を損なうことがありません。もちろん耐薬品性、非粘着性に優れており、さらにコストも安いというメリットもあります。
サニタリーガスケット
<サニタリーガスケット>フッ素樹脂の特性を持ちながら、ゴム本来のやわらかさ。
無給油軸受け
<無給油軸受け>アルミ(奥)とステンレス。
無給油軸受け
金属パイプ内周面にフッ素樹脂のシートを接着。丸めタイプのようなスリットはありません。ステンレスではバネ性が高くて丸められない。その点、この軸受けはステンレスやアルミにも接着することができます。
期間中、弊社ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました。
【関連記事】
彩の国ビジネスアリーナ2006 オフィシャル(http://www.saitama-j.or.jp/~assen/arena2006/ )
 
 
 
キョウリツパーフロ
 
 
(C)2005 WebSite Copyright KYORITSU Co Ltd,WebPublishing - All right reserved.